低燃費少女ハイジの第5弾 「クララの誘惑」です。
病弱だったクララはすっかり変わってしまいました。おやじギャグまで研究しているし･･･ 

低燃費を探す旅はいよいよフランクフルトに移動するようです。
おばあさまやロッテンマイヤーさんの登場が期待されます。

先日の日曜日は、ちょっとした用事でアキバに出かけていました。
土曜日には水樹奈々さんの登場ということで大いに賑わった模様ですが、日曜日も結構な人でした。

  セブン親子がいました。

スタンプラリーが行われていたので珍しく参加。
ベルサール秋葉原の2Fで行われた体験コーナーも見学しましたが、各社とも気合い十分でした。

個人的には、先日紹介した LoiLo Touch のデモが気になりました。
しばらくはマルチタッチを取り入れたツールが注目される事でしょう。
係の人の話によると、AMD のチップでも操作に支障がないけど、画像変換は多少時間がかかるそうです。

Windows 7 の DSP 版は64bit版が主流になっているようです。
4GBのメモリーを積んだモデルも珍しくないので、これは当然の流れでしょう。
64bit のメモリー空間を食い尽くすのは何時になるのかが楽しみです。

Windows 7 の新しい機能に、数式入力パネルがあります。
MathML をサポートした数式エディタのフロントエンドとして使用可能であり、MS Word 2007 がそれにあたります。

タブレットPCやデジタイザをお持ちの方には是非とも試して頂きたい機能なのですが、
学習支援サイト「学x2」用のヘルプを作成する際にいろいろと試したところ、ベクトル記号の不具合に気づきました。

 

位置ベクトルr は時間ｔ の関数である事を示す式ですが、数式入力パネルでは正しく表示されます。
これを Word 2007 に挿入すると･･･

 こんな感じで、矢印が文字と重なってしまうのです。
仕方がないので、Word 2007 の数式エディタからアクセントを呼び出し、個別に編集します。

  アクセントでベクトル記号を選択します。

     無事に変更されました。

幾つか試したところ、アクセント記号の扱いに難があるようです。
Word 側で編集可能なので致命的ではありませんが、対応をお願いしたいところです。

数式の編集は今でも Tex が主流だと思いますが、Win7 の数式入力パネルは画期的です。
よく使う数式や公式をライブラリ化しておけば、作業効率が格段に上がるでしょう。

こんな式も数分で書けるのは素晴らしい事です。

皆さんは生体（＝指紋）認証デバイスを有効活用しているでしょうか？

Win7 RC の時は色々な機能をテストしていたので一通り動かしたつもりですが、
RTM　版にしてからすっかり保守的になっていました・・・
「指紋の登録でもするか～」とコントロールパネルから生体認証デバイスを呼び出して登録を開始すると、設定画面でハング...orz

　 ※直後にハング

hp 2710p の生体認証デバイスは、AuthenTec AES2501A になります。
どうやら型落ちらしく、ホームページには　AES2501B の説明しかありませんが、まぁ似たようなものでしょう。
ドライバーを探してみると、32bit版/64bit版が見つかりました。

64bit 版のドライバーをインストールし直してみると無事にデバイスは動き始めました。
しかし、このドライバーはβ版と明記しています。 
正式版であるはずの　Windows Update からのドライバーではハングするけど、β版のドライバーでは正しく動く・・・
ちょいと納得できないですが、とりあえず解決です。

追記:(2009/12/18)
ドライバーのリンクが切れています･･･なにか不具合でもあったのかも?
サイトには、OEM先にしかサポートしないよ～とかあるのでそれが原因かも?
 

Alcohol 52% ほどの有名ソフトが Win7 に未対応のままというのが不思議だったので調べてみました。

･･･対応していた

前回の記事は、RC 版で動いていたセットアップファイルをそのまま使ったところ動かなかったというものでした。
言い訳をすれば、Version: 1.9.8.7612、Release date: 04/24/2009 という表記がされていて、
RC 版のテスト時と同じファイルだと思ったからです。

ところが、現在ネットに上げられているセットアップファイルを見てみると、