by manamana
9. 2月 2009 01:18
サーバー環境のバックアップを少しずつ構築しています。
標準の Windows Server バックアップを使うつもりでテストしてみたところ、
思った以上に負荷が高く、システム全体が無反応になってしまってさあ大変・・・
単純に負荷が高いというより、何かの条件が揃ったらいきなり無反応という感じです。
※このサイトも参照不能だったはず
バックアップ用のHDDは USB2.0 で接続されているモデルでして、
300GB程のバックアップに4時間かかる感じです・・・遅いけど、予想の範囲。
無反応に陥るのは USB2.0 が原因とも考えられ、e-SATA なら解消されるかも?
この辺もテストしてみたいところです。
Windows Server バックアップをスケジュール起動する場合、ドライブをバックアップ専用にします。
ところがこれ、ドライブレターを与えられず、Explore からファイルとして認識できない、
つまり、出来上がったイメージファイルを他の場所にコピー出来ないという仕様になっています。
テープドライブと決別したと思ったら、HDDがテープの代わりになっていました・・・笑えない。
こんな感じで試行錯誤していましたが、gigazine に気になる記事が・・・
Windowsが起動したままの状態でハードディスクをまるごとイメージ化できるフリーソフト「Macrium Reflect FREE Edition」
紹介されている Macrium Reflect は、 True Image と同様に、HDDを丸ごとイメージ化することができます。
Free バージョンは Win2008 の様な Server にはインストールできませんが、正式版は Win2008 に対応しています。
そして驚くことに、お値段 $39.99 ・・・や、安い。価格破壊?
日本語版とかはありませんが、記事通りの内容なら買いです。
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Server
by manamana
6. 2月 2009 10:20
TVキャプチャーカードの設定を固定ビットレートにして2週間が経過しました。
今のところ順調に録画をしています。
2011年7月まで、何とかもってくれよ~
最近は、アナログ終了のテロップが増殖していますがうまく移行できるのでしょうか?
すごく焦っている気がしてしまうのですが・・・
PC の世界だと 5000円を切るチューナーも出てきました。
価格的には十分合格ですが、制限項目は相変わらずです。
まぁ、ゆっくり行きましょう。
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その他の IT 系
by manamana
6. 2月 2009 08:26
Hyper-V は NT4.0 をサポートしていませんが、インストールは可能です。
Hyper-V 上の仮想マシンに NT4.0 を普通にインストールしようとするとブルースクリーンとなります。
エラーメッセージによると、起動ドライブを見つけられない様子です。
Hyper-V 上の仮想マシンは、440BX 世代の古い IDE コントローラをエミュレートしているので、
これをサポートしてないとはちょっと考えにくい、動くはずだ・・・と考え試行錯誤してみました。
私のとった手段は以下の通りです。
①Virtual PC 2007 上に NT4.0 をインストールする
②バーチャルマシン 追加機能のインストールをしない状態の vhd ファイルをコピーする
③コピーした vhd ファイルを Hype-V で使用する
要するに、NT4.0 を Virtula PC 2007 上で作成し、それを使うという事です。
ただし、②が重要で追加機能をインストールした vhd は、やはりブルースクリーンです。
Hyper-V 設定のプロセッサ部分には 「プロセッサの機能」という項目があり、
いかにも Windows NT をサポートするような記述があります。
しかし、このチェックの ON/OFF では特に変化はありませんでした。
Hyper-V のネットワークをレガシーネットアダプターとすれば NT4.0 もネットに参加できます。
後は SP をあてたり、IE6 を導入するなりすれば一応の動作は可能です。
ただし、グラフィックスは16色の SVGA までとなり、実用的ではありません。
Microsoft が統合サービスを追加してくれたら良いのですが・・・さすがに無理かも?
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Hyper-V
by manamana
5. 2月 2009 23:45
Windows Server 2008 のバックアップ体制をどうしようか検討していましたが、
大体の方針が決まりました。
Win2008 に備わる「Windows Server バックアップ」は、Win2003 までのそれとは大きく違います。
ファイルやフォルダー単位のバックアップが出来ない代わりに、
ボリューム単位(≒ドライブ単位)でのバックアップに重点が置かれ、
システムを含めたバックアップ&復旧を実現しています。
我が家の場合、C: システム D: データ という構成で、これがバックアップ対象です。
S: シャドウコピー を用意し、毎日のバックアップとします。
Z: バックアップ を用意し、Windows Server バックアップを用いて週毎に C: D: をバックアップします。
シャドウコピーは、事実上ファイル単位のバックアップになります。
ネットワーク越しに削除されたファイルも復活できるので手放せません。
Vista シャドウコピーは採用されていますがサブセットでしかありません。
Win2008 仕様のシャドウコピーなら歓迎されると思います。
Z: のバックアップは、システム丸ごとのバックアップです。
これが使われる状況にはあまり合いたくないですが、転ばぬ先の杖といった所です。
ミラーリングというのも有効ですが、私のシステムでは運用しながらのリビルドに非対応なので
このスタイルの方が都合が良いのです。
Windows Server バックアップは、世代管理も自動化されるので、大きめのHDDが有利です。
本当は使い慣れた TrueImage で運用したいところですが、
残念なことに Server OS にはインストールできません。
もちろん Server 版もありますが価格的に躊躇します。
Windows Server バックアップは、細かい指定は出来ませんが、
OS の丸ごとバックアップに対応しているのが嬉しいところです。
OS が稼働しながらのバックアップなので多少の不安がありますが、
VSS(=Volume Shadow copy Service) がうまく稼働すればたぶん大丈夫・・・のはず。
そのうち復旧試験もしてみます。
追記:
自動バックアップをしようとすると、専用のドライブが必要になるとは・・・
そうすると、イメージファイルの持ち出しやコピーがやりにくい。困った。
Hyper-V のバックアップにはおまじないが必要。
スケージューラの制限が厳しい。毎日は不要=>タスクスケジューラで調節。
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Server
by manamana
4. 2月 2009 08:51
JR東日本が東北新幹線の新型車両を発表しました。
500系と700系の特徴を合わせた感じです。
外装は爽やか系ですが、内装は木目調? の落ち着いた感じで好感が持てます。
最高速度は320km/hで、東京-新青森を3時間5分で結ぶ計画・・・早いな~
個人的には500系のデザインが好きなんですが、運用面で失敗しました。
E5系も500系と同じ、先頭車両の出入り口が一カ所で客席も少ないかと・・・
しかし、運用に余裕がある東北新幹線なら心配ないのかもしれません。
スーパーグリーン車(仮称)というのも導入されるみたいですが、
どうせ利用できないしないから無視無視 orz
自由席は用意してくれますよね?
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