GWを記念して? 2710p に SSD を入れてみましたが、ちょっと残念モードです。

手頃なSSDだったので購入してみました。しかし、安いのには理由があったようです。 
今時のSSDといえど、低価格モノはプチフリがたっぷり残っているみたいです。

部品交換にはトラブルはつきものなので良しとしましょう。
各種のプチフリ対策を試してみようと思います。 

追記:

ベンチマークの数値はHDDより倍以上速いけど、プチフリによりHDDより遅い状況です。
ブラウザーの様に、一時ファイルを多量に生成するソフトとは極めて相性が悪い事がわかりました。
一時ファイルをRAMDISKに逃がしたところ、ブラウザを使う分には快適な環境となりました。
この辺は皆さん苦労されているみたいですね。 

HP が Palm を買い取りました。
PDA時代にライバル関係だった二社ですが、意外な形で決着がついた気がします。

HP の目的は Palm の WebOS なのでしょう。
hp slate が注目されていますが、素の Win7 では iPad に対抗するのは難しいと思っています。

今年はタブレット機が続々と出てくるので、面白い展開になりそうですね。 

iPad が爆発的な人気でタブレット機が注目されていますが、根本的な不満があります。

 「ホバー動作ができない」

ホバー動作とは、単純にカーソルを動かす動作ですが、iPad 等のタッチデバイスは
タッチするまでカーソルは無反応で、タッチすることで初めて意味をなします･･･
当たり前の事のようですが、WACOMのデジタイザは、専用の(コイル内蔵)ペンにより
ペン先が触れていなくてもカーソルは反応(=ホバー)するし、筆圧の検知も可能です。

ホバー動作は意外に重要で、細かな作業の位置決めには重宝します。
WACOM のマルチタッチセンサーも、マルチタッチは指で、位置決めはペンで･･･という感じでしたが
Cypress 社が新しいタイプの静電容量式タッチパネルを開発しました。

 動画：離した指も追いかける Cypress社のタッチパネル (engadget)

いやこれ、すごいんですけど。
動画を見る限り5本の指と圧力の違いも感知しているし、大変興味深いです。
このタッチパネルを採用したタブレット機の登場が楽しみです。

WDLC (Windows Digital Lifestyle Consortium) というものがあります。
これは、MS が主催する、デジタルデバイス、デジタルコンテンツを有効利用するための団体です。

この WDLC が、 「パソコンも地デジカ!!」 というキャンペーンを始めました。

サイトを覗いてみると、結構力が入っています。
ちょっと前までは、PCでの地デジ利用を邪魔していた放送局側も協力しているのが興味深いです。
※地デジ完全移行まで１年ちょっとしかないので、やっと重い腰を上げたという感じ? 

最近の地デジ環境は、HDCP非対応のモニターでもSD画質で視聴できたりするとは知りませんでした。
CMカットくらいならサポートされているし、殆どの場合はこれでOKな感じがします。

初めからこれ位の協力体制があったら、地デジの普及も進んだと思いますが･･･最近テレビ見ないし･･･
利用者を蔑ろにしていると後で大変だなと思うのでした。  

MS が社運を賭けている? Office 2010 の開発が完了しました。製品構成も発表されて、いよいよ発売間近です。

Microsoft(R) Office 2010 製品群の製品構成、提供スケジュールおよび参考価格を発表 (Microsoft)

Office 2010 に関しては、数式入力の互換性等をレポートしてみましたが、
製品版ではどのようになっているか、ちょっと楽しみです(修正されているのかな～)

Office IME 2010 に関しては、無償提供というちょっとビックリな展開。
そして、Office 2010 プロモーションで、まさかの冴子先生復活とは!!

冴子ちゃんねる

冴子先生のお仕事スケジュールによると、日本各地で無料セミナーを行う様です。
直近だと 4/25 のマイクロソフト新宿本社にスペシャルゲスト??
ここ最近のMS プロモーションは楽しいですね(笑

MS非公式キャラ、窓辺ななみちゃんとの夢のコラボを希望します。